私はLCFの綺麗なマンデリンを飲んで、
ずっと苦手だと思っていたマンデリンが初めて好きになりました。
苦手と思っていた大豆味(私が勝手に言ってます）は
コーヒー豆の品質評価でマイナスの味だったんです。



コーヒーが苦手だったけどモリコーヒーでコーヒーが飲めるようになりました！
そんなお声をたくさん頂いています。本当に嬉しく思います。

売る側も買う側もお金が必要。だから低品質でも病気に強く沢山収穫出来る
ロブスタやハイブリッド品種に植替えが進んでいる地域です。

豊かさとは？

品質に誠実な生産者の方々との関係を大切に
している人達の仲間であることに感謝しています。

お金はもちろん大好き。だけど仲間の存在に、目には見えない豊かさを感じます。

仲間と飲むコーヒーの美味しさは格別

インドネシア　スマトラ　オナンガンジャン・マンデリン

 コールドブリューでアイスコーヒーを作りました。

オナンガンジャン種は、ティピカ系品種の生き残り、再発見地により
バーゲンダル、シディカラン、ガロンガンと呼ばれるクラッシック・スマトラの１つです。

500mlのペットボトルに詰めて、それを教えてくれた場所で販売して来ます。

1人で飲むことを想定していたら、
そのスケボーショップのオーナーからの案で紙コップを用意することに。

このイベントやモリコーヒー松阪本店で、
これからもたくさんの仲間との出会いを楽しみにしています。

ただ珈琲豆を買いたいだけだよ！で全然大丈夫なんですが、
生産者との繋がりがあることに少しでも思いを馳せて
豊かさを受け取りに来て頂ければ幸いです。

MORI COFFEE 松阪本店

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店長 森 裕美（もり ひろみ）

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