理想的な立地に新設されたステーション今期は「ウォッシュト」初登場!!本当に「これがエチオピア“最高峰”のコーヒーです」と言ってしまいたい。そんな素晴らしいコーヒーです。 店頭で聞こえてくる、エチオピアは飲んだから、エチオピアの酸っぱくて苦手、無理にオススメすることはありませんが…笑同じ生産国であっても違いがあることを体感してみませんか。軽い焙煎度合いのハイローストでは、瑞々しく綺麗でフローラルな華やかさが口中に広がります。そして、なめらかさにも驚かされます。白桃やマスカットといった果実感、スパイスの要素もいます。その為、鼻から抜けていく香りが華やかであり個性的です。更に果実感の後の長く続く甘い余韻が心地良く感じられます。また、イルガチェフェ・グジ地域の中でも、ゴロベデッサのあるハンベラ地区によく見られる特徴の赤系果実もいるので!感じてみてくださいね。『ゴロ・べデッサ ステーション』2014年にメクリアとミーティングを持った際に、イルガチェフェとグジを広く知るメクリアにこの地域の理想のコーヒーは?と質問したことがきっかけ。メクリアからこの話を聞くまですっかり忘れていたが、メクリアはこの質問を覚えていくれ、7年後の2021年に出した1つの答えがゴロ・べデッサ。・所有:メクリア・メルガ ・所在:南部諸民族州 / オロミア州 / グジ ゾーン / ハンベラ・ワメナ ウォレダ / ゴロ・べデッサ ケベレ※Region=州,Zone=郡,Woreda=市町村,Kebele=地区 といったイメージハンベラウォレダとゲデブウォレダは隣り合っており、ゲデブにあるウォルカ・ケベレと谷を隔てて向かい合った位置にあるのがゴロ・べデッサ。メクリアの弟であるアダムがベンチ・ネンカWSとバンコ・ゴティティWSを行き来する道中に非常に標高の高い地域があり、そこから買い付けたチェリーの品質が高いと感じたことが設立の一因となった。・標高:2,400m・降雨量:1,800mm-2000mm/年・気温:18〜25℃・納入農家:180人・平均耕地2ha未満・開花:1月〜2月・収穫:11月後半〜1月下旬、手収穫後チェリー選別 ※粉に挽くをお選びの場合は、密閉容器に入れる等して、必ず冷凍庫で保存して下さい。※豆のままの場合は2週間程、常温で楽しんだ後、冷凍庫へ入れてお使い下さい。